Androidのマストドンのアプリの大半は特にスポンサーがおらず、限られた開発リソースの中で実現したいことを優先して開発されてる。
「とりあえず作ってみた」アプリや、「理想が高すぎた」アプリは、停滞や消滅の憂き目にあった。
残ったアプリもPlayストアから排除されそうになったりしたが、なんとか生きている。
2023年はTwitterの混乱によりMastodonの知名度が上がり、状況の改善が見られるといいな…。
一方でTusky作者は要望やプルリクの多さを嘆く投稿をしていた。著名になりすぎるのも問題があるのだろう。
そんな前置きのうえで、うちの #subwaytooter アプリの立ち位置を述べる。「万人向けを目指したアプリ」でないのは明らかだが、「雑に多機能なアプリ」というのも違うのだ。そう見える人は視点を欠いている。あれは「零細サーバを立てた直後の人が、多くのサーバ(アカウントの有無に関わらず)からユーザや投稿を自サーバに引っ張ってくるためのアプリ」だ。疑似アカウント、別アカ操作、カラムカスタマイズ、強力なフィルタ機能、ほぼ全てがそれを意識して作っている。
一方で開発リソースは限られているので、多数のカラムを効率的に扱う際に問題が起きそうな機能や、将来の拡張の邪魔になりそうな一見分かりやすいレイアウトなどは排除されている。ただカラムを並べただけの構造は、それが最も将来の拡張に有利だからだ。結果としてアカウント全く関係ないnotestock検索などもシームレスに追加できている。
特殊な用途に最適化しつつ、残りの僅かな開発リソースでも長期生存できるように工夫して、その結果まだ作者本人が使い続けたいと思える程度には鮮度を保てている。そんなアプリだ #subwaytooter